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7日、米韓が終末高高度防衛(wèi)(THAAD)ミサイル配備に向けて正式に協(xié)議を始めると発表した問(wèn)題に関し、中國(guó)外交部の報(bào)道官は「朝鮮半島の緊張をさらに高める」との考えを示した。資料寫真。
2016年2月7日、米韓が終末高高度防衛(wèi)(THAAD)ミサイル配備に向けて正式に協(xié)議を始めると発表した問(wèn)題に関し、中國(guó)外交部の華春瑩(ホア?チュンイン)報(bào)道官は「朝鮮半島の緊張をさらに高める」との考えを示した。中國(guó)新聞網(wǎng)が8日付で報(bào)じた。
北朝鮮が同日午前に長(zhǎng)距離弾道ミサイルを発射したことを受け、韓國(guó)國(guó)防部はTHAADの在韓米軍基地への配備に関する?yún)f(xié)議開(kāi)始を発表した。
これに対し、華報(bào)道官は「中國(guó)のこの問(wèn)題における立場(chǎng)は一貫しており、明確だ。自國(guó)の安全を守るために他國(guó)の安全保障上の利益を損なうようなことがあってはならない」と発言。その上で、「(米韓の措置は)朝鮮半島の緊張を高め、地域の平和と安定には不利となる。関係諸國(guó)が現(xiàn)在の情勢(shì)に対応する上でもマイナスだ」「関係國(guó)がこの問(wèn)題を慎重に処理することを促す」と語(yǔ)った。(翻訳?編集/野谷)
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