2016年2月2日、インドネシアの男性が、マヒして動かなくなった自身の腕を機(jī)械で動かしたことが各國メディアで伝えられ話題となっている。

ネットの紹介によると、バリ島に住む男性は、脳のマヒにより左腕が動かなくなった。醫(yī)師にもなすすべがないと言われ、男性は知識をフル活用し機(jī)械のアームを自作。工業(yè)系の學(xué)校出身でそこで學(xué)んだ知識を基に、中古家電やスクラップを材料に腕を補(bǔ)助し動かす機(jī)械を作り左腕に裝著した。

この男性は、「腕が動かなくなり、2カ月間仕事ができなかった。子どもにおやつを買ってあげることもできず、米を買うお金もなかった。どうしたら仕事ができるのかを考え、ロボットアームを作ることを思いついた。小さいころから機(jī)械が好きで、高校では工業(yè)系の學(xué)校で學(xué)んだ。私が作ったロボットアームは、うそ発見器に似た構(gòu)造となっており、腕を動かしたいと考えると、その信號を脳から読み取り機(jī)械が動く。私の行動が同じ境遇にあっている人たちの勵みになることを願っている」と胸の內(nèi)を語っている。（翻訳?編集/內(nèi)山）