韓流EXOから脫退表明のタオ、「僕は人民元じゃない!」バッシングの嵐に対抗―中國

Record China    2016年2月2日(火) 23時10分

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1日、韓國の人気グループEXO出身のタオが、世間からのバッシングの嵐について「僕は人民元じゃないので、あらゆる人から好かれるわけではない」と語った。寫真はタオ。

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2016年2月1日、韓國の人気グループEXO出身のタオ(黃子韜/ホアン?ズータオ)が、世間からのバッシングの嵐について「僕は人民元じゃないので、あらゆる人から好かれるわけではない」と語った。新浪が伝えた。

その他の寫真

EXOの華人メンバーの1人だったタオは、昨年4月に脫退を表明。中國で歌手?俳優(yōu)として活動をスタートしたが、何かとバッシングにさらされることが多い?!甘耸陇菙?shù)時間の遅刻をした」「人気俳優(yōu)の悪口を言った」など、「スター気取り」を象徴するような行動がたびたびニュースになり、変顔を集めたメールアプリの自作スタンプがネット上に數(shù)多く登場している。

このほどインタビューに応じたタオは、報道されてきた內(nèi)容について一つずつ説明して完全否定。その上で、「僕は人民元じゃないので、あらゆる人から好かれるわけではない」とコメント。今後はより多くの人に認(rèn)められるよう「努力していきたい」と語った。

このほど中國メディアのインタビューに答えたタオの父親が、「息子に殘す資産は200億元(約3680億円)」と豪語したとして、その內(nèi)容が一人歩きしている。これについては多くを語らなかったタオだが、小さい頃から父親に伝授されきたのは「天道酬勤(努力すれば報われる)」という言葉であり、大人になってからその意味がやっと分かったと話している。

ソロ開始後、俳優(yōu)としては順調(diào)な活動を見せる。島田荘司氏の小説「夏、19歳の肖像」を描く中國映畫に主演するほか、ジャッキー?チェン(成龍)の最新作「鉄道飛虎(Railroad Tigers)」にも出演している。(翻訳?編集/Mathilda

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