ニューヨークの華人とは中國(guó)語(yǔ)で話すと危険、その理由とは?―臺(tái)灣メディア

Record China    2016年2月3日(水) 13時(shí)10分

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1日、風(fēng)伝媒は黃致鈞氏のコラム「ニューヨークで中國(guó)人店員にあってもあわてて中國(guó)語(yǔ)を話さないほうがいい」を掲載した。中國(guó)語(yǔ)で話しかけると「自分の仲間」と見なされて遠(yuǎn)慮のかけらもなくなってしまうという。寫真はニューヨークのチャイナタウン。

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2016年2月1日、臺(tái)灣ニュースサイト?風(fēng)伝媒は黃致鈞(ホアン?ジージュン)氏のコラム「ニューヨークで中國(guó)人店員にあってもあわてて中國(guó)語(yǔ)を話さないほうがいい」を掲載した。

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ニューヨークで中國(guó)人店員に出くわしたとしても、中國(guó)語(yǔ)で會(huì)話するのは考えものだ。ある餃子店でのこと。先払いの會(huì)計(jì)を済ませてレシートを捨てるよう店員に言ったところ、「なんだってんだい!レシートがなきゃどうやって餃子と引き替えるんだい」と怒鳴りだした。単にレシートは捨ててはならないと伝えたかっただけなのだろうが、まるで大問題を起こしたかのような怒鳴りっぷりだった。別のレストランでは湯圓(ゆでた餡入りのお団子)を2つ頼んだら、「4つからじゃないと鍋が使えない」と驚きの答えが返ってきた。

中國(guó)語(yǔ)で話せば中國(guó)人店員と親しくコミュニケーションできるのではと思っていたのだが、失敗だった。中國(guó)語(yǔ)で話しかけると「自分の仲間」と見なされて遠(yuǎn)慮のかけらもなくなってしまうのだ。

というわけでニューヨークでは中國(guó)人に出くわしても英語(yǔ)で通すことにした。英語(yǔ)が上手じゃない人もいるが、それでも米國(guó)に住んでいるのだから臺(tái)灣の大學(xué)生と比べればずいぶんとまし。面倒が避けられるというものだ。(翻訳?編集/

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