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2日、ベトナムが南シナ海の南沙諸島で実効支配する環(huán)礁で行っている埋め立て工事が、昨年12月の臺風(fēng)27號による高波で土砂がさらわれていたことが衛(wèi)星寫真から明らかになった。寫真は南シナ海。
2016年2月2日、中國青年網(wǎng)など中國の複數(shù)のメディアによると、ベトナムが南シナ海の南沙諸島で実効支配する環(huán)礁「ダ?ヌイ?レイ」(中國名:南華礁)で行っている埋め立て工事が、昨年12月の臺風(fēng)27號(メロー)による高波で土砂がさらわれていたことが衛(wèi)星寫真から明らかになった。
記事では「ベトナムは技術(shù)力が低く、土砂は波にさらわれ、(埋め立ては)ほとんど進展していない。島しょ建設(shè)は簡単なものではなく、複雑かつ総合的な工程で、総合的な國力が試される。誰もが中國のように小さな巖礁を海上空港へと変えられるわけではない」などと指摘した。
中國外交部の陸慷(ルー?カン)報道官は2日の定例會見で、この話題についてコメントを求められたが、「中國が南シナ海の諸島とその周辺海域に疑いようのない主権を有するという立場に変わりはない。周辺國との間に存在する爭いは友好的な話し合いで解決すべきだと主張している」と述べるにとどまり、正面からの回答を避けた。
この話題について、中國のネットユーザーは「笑いが止まらない」「中國の人工島建設(shè)は神業(yè)」「自然の神様もベトナムの違法占拠を気に食わないということ」などと拍手喝采している。(翻訳?編集/柳川)
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