Record China 2016年2月3日(水) 23時50分
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3日、中國のインターネット上で、「日本がまた世界一になった」と話題になっている。寫真は日本航空機。
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2016年2月3日、中國のインターネット上で、「日本がまた世界一になった」と話題になっている。
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今回の「世界一」は、飛行機の定時到著率。米調(diào)査會社フライトスタッツによると、2015年の定時到著率ランキングで、日本航空(JAL)が主要航空會社部門で1位となった。定時到著率は、遅れが15分未満の便の割合で、JALは89.44%だった。JALがトップになるのは2年ぶり5回目。2位はイベリア航空(スペイン)、3位は全日空(ANA)だった。
この報道に、中國のネットユーザーからは、「すごいな」「これは學ぶべきだ」「実際、日本人は仕事に真面目だしね」「全日空の飛行機に乗ったことがあるけど、すごく快適だった」といった聲や、「振り返って中國を見ると…、ため息」「中國の航空會社は何位か聞きたい」と自國と比較する聲が聞かれた。
ちなみに、中國では航空便の遅延が世界最悪レベルとされており、昨年の中國當局の統(tǒng)計によると、全體の定時運航率の平均は65%にとどまっている。(翻訳?編集/北田)
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