2016年2月15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の國政運営に否定的な評価をしている専門家らが、樸大統(tǒng)領(lǐng)の職務(wù)遂行を妨げる最大の理由として「國民とのコミュニケーション不足」を挙げた。

韓國の経済正義実踐市民連合は15日、1月25日から2月13日まで政治、経済、社會など各分野の専門家を?qū)澫螭诵肖盲骏ⅴ螗暴`ト調(diào)査の分析結(jié)果を発表した。

それによると、樸大統(tǒng)領(lǐng)の職務(wù)遂行について、83％が「間違っている」と回答した。職務(wù)遂行を妨げる要因としては、45．6％が「國民とのコミュニケーション不足?権威主義的な態(tài)度」を挙げた。また、82．3％が「政府の政策は失敗した」と評価。その理由として、58．3％が「富裕層や財閥など、既得権勢力寄りの政策を推進し、政策の公共性に欠けていた」と回答した。さらに、政府が今後力を入れるべき課題としては、「経済の民主化」が最も多く挙げられた。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「それなのになぜ國民からの支持率は上昇している？どちらかがうそをついているのでは？」

「一般人に聞いたら95％が否定的な評価をするだろう」

「本當(dāng)に専門家なの？『間違っている』が100％じゃないなんておかしい」

「國民の気持ちを理解していないという點においては歴代最悪の大統(tǒng)領(lǐng)」

「専門家でなくても分かること」

「専門家は実際よりも厳しく評価をするものだ。その方が人々からの信頼を得やすいから」

「外交、安保、公約の履行、セウォル號、MERS、日韓慰安婦協(xié)議…。何1つまともにできていない」

「専門家がいくら訴えても、樸大統(tǒng)領(lǐng)の耳には聞こえていないよ」（翻訳?編集/堂本）