Record China 2016年2月4日(木) 13時(shí)10分
拡大
28日、韓國(guó)で起こったセウォル號(hào)の慘事を描いたドキュメンタリー映畫(huà)を上映したことで、行政からの圧力を受けている釜山國(guó)際映畫(huà)祭の執(zhí)行委員長(zhǎng)が韓國(guó)のテレビ番組に出演、圧力に屈しない姿勢(shì)を改めて示した。寫(xiě)真は釜山國(guó)際映畫(huà)祭會(huì)場(chǎng)。
(1 / 2 枚)
2016年1月28日、韓國(guó)で起こったセウォル號(hào)の慘事を描いたドキュメンタリー映畫(huà)「ダイビング?ベル(原題)」を上映したことで、行政からの圧力を受けている釜山國(guó)際映畫(huà)祭(BIFF)執(zhí)行委員長(zhǎng)のイ?ヨングァン氏が韓國(guó)のテレビ番組に出演、「上映の決斷は間違っていなかった」との見(jiàn)解を述べた。韓國(guó)?マイデイリーなどが伝えた。
【その他の寫(xiě)真】
事の発端は14年10月のBIFF。同年4月に起こったセウォル號(hào)の慘事をめぐる政府の対応を問(wèn)題視した同作品は、釜山市から上映の中止要請(qǐng)を受けていたが、イ委員長(zhǎng)らが作品の意義を鑑み上映を強(qiáng)行したのだ。以降、市や政府機(jī)関からBIFFへの圧力は続いたが、このほど映畫(huà)祭の會(huì)計(jì)処理に不正があったとして、釜山市がイ委員長(zhǎng)を詐欺容疑で告訴するに至った。しかしイ委員長(zhǎng)が責(zé)任を取り辭任すれば、起訴を取り下げるという。
こうした中でテレビ出演したイ委員長(zhǎng)は「また同じ狀況になっても『ダイビング?ベル』を上映する。選択の余地はない」と述べ、圧力に屈しない姿勢(shì)を改めて示した。
一方、映畫(huà)界では「BIFFを守ろう」との動(dòng)きが広まっている。23日には韓國(guó)の5つの映畫(huà)祭がBIFFと映畫(huà)界の危機(jī)を訴える共同聲明を発表、日本をはじめ海外からも、映畫(huà)界への政治介入を危懼する監(jiān)督や映畫(huà)祭が「I Support BIFF」キャンペーンに賛同の意向を示している。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「米國(guó)なら仮に映畫(huà)に虛偽があってもみんなフィクションだと分かって楽しむけど、韓國(guó)のように政治の扇動(dòng)がひどい國(guó)では、『ダイビング?ベル』の內(nèi)容をすべて真実だと思った人が騒ぎ出すから問(wèn)題なんだよ」
「人々をあおる映畫(huà)かどうかが重要なのではなく、どんな映畫(huà)であっても、判斷するのは観客の役目。主催者や行政が判斷することじゃない」
「映畫(huà)祭を?qū)g行する人たちが判斷すること。なぜ政府や地方自治體が外圧をかけるんだ!」
「イ委員長(zhǎng)を応援します」
「表現(xiàn)の自由も、観客の判斷も結(jié)構(gòu)だけど、それは自分のお金で上映した場(chǎng)合の話(huà)。政府予算を使っての上映は別の話(huà)だろう」
「『ダイビング?ベル』は真実を描いた映畫(huà)だ!まずは見(jiàn)てから意見(jiàn)を!」
「スポーツや文化にまで上の人間が口を挾むようになったら、その國(guó)はもう終わり。蕓術(shù)の純粋性をどうか守って」(翻訳?編集/吉金)
この記事のコメントを見(jiàn)る
Record China
2016/1/29
2016/1/27
2016/1/23
2016/1/22
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問(wèn)い合わせ
Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら
この記事のコメントを見(jiàn)る