2016年2月4日、韓國ソウル地方弁護(hù)士會は、在韓日本大使館前の慰安婦像の移設(shè)を防ぐため、周辺で座り込みを続ける大學(xué)生への救済が必要だとして、韓國國家人権委員會に申請書を提出する方針を明らかにした。韓國?世界日報(bào)などが伝えた。

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弁護(hù)士會は「平均の最低気溫が氷點(diǎn)下10度にもなる極寒にもかかわらず、政府は関連法を理由に防寒用品など基本的人権保護(hù)のための物品提供を制限している」とし、大學(xué)生らの「健康権、生命?身體完全性が極度に侵害されている」と主張した。また、「人権委は基本的人権の侵害から國民を守る義務(wù)がある」として、ソウル地方警察庁長に対し防寒用テント搬入の許可を求める勧告を出すよう、人権委に申請書を提出することを明らかにした。

學(xué)生らは、日韓の慰安婦問題合意の無効を訴えるとともに、慰安婦像を撤去から守るとして昨年末から座り込みを続けている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「樸槿恵（パク?クネ）政権は、本當(dāng)にいつも國民を怒らせる」

「このことだけでも、現(xiàn)政権の正體が分かる」

「これでも韓國が獨(dú)立國家だと言えるだろうか」

「韓國でこんな事態(tài)が起こり得るなんて、思ってもいなかった。信じられない」

「韓國は他國の顔色ばかり見て政治をやるのか？今は朝鮮時(shí)代か？」

「少女像（慰安婦像）を守る行為は愛國。それを?qū)g行している大學(xué)生を溫かく守ることすら邪魔するのは、売國に他ならない」

「こうして愛國學(xué)生を苦しめる警察庁長は、そのうち?xí)N進(jìn)すると思う。大統(tǒng)領(lǐng)府の意向を理解して、わざと少女像の撤去を助けているから」

「學(xué)生たちに食べ物もあげて」

「ここは日本か？日本の警察でもここまでひどいことはしないと思う」

「駄目な指導(dǎo)者のせいで國民が苦労する」

「警察は、學(xué)生たちが寒さに耐えかね家に帰るのを待っている。いったいどこの國の警察で、どこの國の法律なのか？」（翻訳?編集/吉金）