ローソンが武漢に出店へ、日系のコンビニとしては初=中國ネットユーザーの反応は?

Record China    2016年2月5日(金) 7時50分

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4日、湖北省武漢市に中國中部地域では初めてとなる日系のコンビニがオープンすることになった。寫真はローソン。

2016年2月4日、湖北省武漢市に中國中部地域では初めてとなる日系のコンビニがオープンすることになった。

日本のコンビニ大手?ローソンと中國の小売企業(yè)?中百超市有限公司は2日にエリアライセンス契約を締結。ローソンは今年5月に湖北省武漢市に5店舗をオープンし、その後、武漢市を中心に5年で500店舗のオープンを目指すという。ローソンはこれまでに、上海に332店舗、重慶に98店舗など計470店舗を展開している。なお、セブン?イレブンとファミリーマートは中國でそれぞれ2183店舗と1501店舗を展開している。

中國の大規(guī)模都市に日系のコンビニが出店するとあって、中國のネットユーザーも注目している。コメントには、「日本製ボイコットはどうした?」「日本人と協(xié)力して中國人から金儲けしようとは」といった批判がある一方、「セブン?イレブンもファミリーマートも日本。何を今さら」「いつまでも日本がどうとか言ってるやつはいいかげん目を覚ませ?,F(xiàn)代の中國は日中友好とウィンウィンを標榜している。日本製ボイコットなんてしても取り殘されるだけ」などの反論も。また、「自分の力ではオープンできないから日本に頼るんだな」といった自國企業(yè)を皮肉るコメントもみられる。(翻訳?編集/北田

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