日本の食品安全はただの伝説?=「自分がちゃんとできていないのに、他人の悪口をよく言えたものだ」「中國(guó)は空気も毒」―中國(guó)ネット

Record China    2016年2月8日(月) 6時(shí)40分

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5日、中國(guó)メディアの今日頭條は、日本の食品も安全ではないと指摘する記事を掲載した。これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年2月5日、中國(guó)メディアの今日頭條は、「日本の食品は本當(dāng)に安全?これを見ればそれはただの伝説にすぎないと分かる」と題する記事を掲載した。

記事では、日本でも食品安全に関わる問題があることを指摘。例えば、2011年に福島県や宮城県、巖手県の牛肉から基準(zhǔn)値超えのセシウムが検出されたこと、2014年に福島沿岸で取れた魚から基準(zhǔn)値の124倍の放射性物質(zhì)が検出されたこと、2015年1月にマクドナルドのポテトから人の歯が出てきたこと、2016年1月には廃棄処分のはずの加工食品が転売され流通したことなどを挙げ、日本の食品も決して安全とはいえないと主張した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「自分がちゃんとできていないのに、他人の悪口をよく言えたものだ。中國(guó)より安全じゃない所なんてあるのか?」

「日本の食品が安全かどうかは知らないが、中國(guó)の食品はほとんどが安全ではないことは知っている」

「日本の食品が安全ではないといっても、調(diào)べて明らかになる。でも俺たちはお互いに毒を入れ合っている」

「絶対というものはない。だが歐米や日本は中國(guó)より食品安全を確保している」

「中國(guó)は食品だけではなく空気も毒だからな。悪いものは悪いのであって愛國(guó)とは関係ない」

「日本は食品安全の問題が出ると販売されることはなくなるが、中國(guó)では検査で問題が発見されても生産販売を続ける」(翻訳?編集/山中)

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