「水質(zhì)汚染は深刻な問題」！水質(zhì)汚染食い止めに目標(biāo)と対策へ―中國

2007年11月14日、國家環(huán)境保護(hù)総局によると、河南省鄭州市で全國河流汚染防止対策會(huì)議が召集された。周生賢（ジョウ?ションシエン）局長が明らかにしたところによると、2010年末には都市部の汚水処理率は70％に達(dá)するという。

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周局長によると、「共産黨や國務(wù)院は水質(zhì)汚染防止を重視しており、「持続可能な発展」戦略を行う上で重大な任務(wù)だと考えている。特に近年、各地方各機(jī)関で水質(zhì)汚染防止については大規(guī)模かつ有効な措置がとられ、水質(zhì)汚染防止対策は大きく進(jìn)展した。しかし、こうした対策を?qū)g施する中で明らかになったのは、中國の水が安全面でいまだ問題を抱えており、その対策も遅れている。さらに生態(tài)系、人體への被害が出ており、社會(huì)にも影響を與えている」という。

周局長はさらに長期的な目標(biāo)として、自然環(huán)境や生態(tài)系を守り、全河川の水質(zhì)を安全に保つことであるとした。

また、短期的な目標(biāo)として、2008年末までには主要な飲用水の水源については安全基準(zhǔn)値を100％達(dá)成させること。2010年末までに省境を通る河川の水質(zhì)を改善し予定している目標(biāo)を達(dá)成すること。都市部の汚水処理率を70％達(dá)成し、主な水質(zhì)汚染物質(zhì)である「COD」（水質(zhì)汚濁の指標(biāo)のひとつ）の総排出量を2005年度と比べて10％以上削減すること。さらに、水環(huán)境の監(jiān)督および汚染の予測(cè)、応急処置能力の増強(qiáng)を明らかにした。（翻訳?編集/小坂）