世界のネット人口は12億人、トップ3は米中日の三か國(guó)―中國(guó)

2007年11月14日、人民日?qǐng)?bào)によれば、12日からリオデジャネイロで開(kāi)かれているインターネットガバナンスフォーラム（IGF）において公表された統(tǒng)計(jì)データから、この10年で全世界のインターネットユーザーが著しく増加し、全世界のネット人口は1997年末の7000萬(wàn)人から2007年には12億人にまで増えたことがわかったそうだ。

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統(tǒng)計(jì)では、アメリカのネット人口が最多の2．1億人で、中國(guó)が1．62億人、日本が8600萬(wàn)人と続いた。4位以下10位まではドイツ、インド、ブラジル、イギリス、韓國(guó)、フランスとイタリアとなっている。ブロードバンドユーザー數(shù)ではアメリカ、中國(guó)、日本とドイツがトップ4、韓國(guó)、イギリス、フランス、イタリア、カナダとスペインがこれに続き、インドとブラジルがトップ10落ちした形だ。なお、中低所得國(guó)のネット人口の割合は1997年には5％だったが、10年後にあたる現(xiàn)在では32％以上にまで増えている。

第2回に當(dāng)たる今回のIGFは、インターネット上での青少年の安全と保護(hù)が主に議題となっており、100か國(guó)あまりから1700名以上が參加。15日まで開(kāi)催。（翻訳?編集/岡田）