2016年2月7日、中國(guó)メディアの鳳凰視衛(wèi)は、日本の新幹線(xiàn)と中國(guó)の高速鉄道を比較し、中國(guó)の高速鉄道は日本に勝ると報(bào)道した。

鳳凰視衛(wèi)は、建設(shè)コストで中國(guó)は1キロメートル當(dāng)たり3000萬(wàn)ドルなのに対して日本は5000萬(wàn)ドルであり、価格面で勝っていると指摘。しかも安全面と技術(shù)面では日本に見(jiàn)劣りしないと主張した。また、高速列車(chē)の営業(yè)速度が時(shí)速200キロから380キロまでと幅広く、中國(guó)を東西南北に走る高速鉄道はさまざまな地形や気候を網(wǎng)羅しており、営業(yè)距離は1萬(wàn)9000キロを超えて世界一で、日本の4倍であるため、中國(guó)の高速鉄道は日本よりも勝っていると主張した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は速度が遅いから安全なだけ」

「中國(guó)の高速鉄道がすでに世界一になっているのはみんなが認(rèn)める事実。ドイツだって中國(guó)から設(shè)備を輸入しているんだ」

「ほらを吹くのに代価はいらないしな」

「高速鉄道の技術(shù)では、俺はドイツと日本だけを信じる」

「でも中國(guó)の高速鉄道はドイツの技術(shù)だ。中國(guó)は土地と作業(yè)員を提供しただけ」

「高速鉄道のベアリングは輸入品。その他の核心的部品も國(guó)産は少ないと思う」

「日本の4倍の営業(yè)距離というが、中國(guó)の國(guó)土は日本の何倍だ？」

「高速鉄道よりも國(guó)の制度を比べようぜ。それと環(huán)境や國(guó)民の生活も」

「溫州の事故は高速鉄道ではないということらしい」

「みんなあの高速鉄道事故のことは忘れてしまったようだな」（翻訳?編集/山中）