Record China 2016年2月8日(月) 21時50分
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7日、元練馬區(qū)議會議員で臺灣でラーメン店を経営している野崎孝男さんが、被災地を2日連続で訪れ、現(xiàn)場の救助隊員らにカレーライスを振る舞った。この報道に、臺灣人がコメントを寄せている。寫真は被災地。
2016年2月7日、臺灣自由時報によると、元練馬區(qū)議會議員で臺灣でラーメン店を経営している野崎孝男さんが、地震の被害を受けた臺南市を2日連続で訪れ、現(xiàn)場の救助隊員らにカレーライスを振る舞った。
野崎さんは、日本テレビで記者として活動した後に練馬區(qū)議會議員となり、8年前に臺灣でラーメン店「Mr.拉麺」をオープン?,F(xiàn)在、臺灣全土で6店舗をオープンし、そのうち4店舗が臺南にある。
野崎さんの活動を伝えたこの記事は、フェイスブックで3萬件以上の「いいね」が付き、臺灣のネットユーザーからは多數(shù)のコメントが寄せられている。
「感動した!日臺は家族だ」
「ありがとう。ありがとう日本」
「臺南の議員は誰もこんなことしない。差は大きいな」
「野崎社長の臺灣への愛、援助に感謝」
「日本人こそが臺灣人の同胞。南部の被災者の方は一日も早く回復してほしい」
「(中國本土との)統(tǒng)一派は中國の歴史を持ち出して日本人を恨むのを止めろ。日本人の優(yōu)しさと心遣いを見ろ。それに引き換え祖國の冷たい態(tài)度。誰が友人かは一目瞭然」
「日本の友人の善意に心から感謝します。臺灣は必ずこのことを覚えています。日臺に國交はないけど、民間交流は兄弟よりも親密だ」
「921地震(1999年に臺中で起きた大地震)のときに日本が捜索隊を派遣してくれていなければ、311のときにあれほど大きな支援はしなかったかもしれない。私たちは恩に報いただけなんだ。でも、今回はまた日本が助けてくれた。みんなは日本の援助を忘れてはいけない」(翻訳?編集/北田)
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