日本の捕鯨問題を扱った映畫の公式サイトにサイバー攻撃=中國ネット「よくやった!」「中國人は他國のことをとやかく言う資格はない」

Record China    2016年2月9日(火) 21時40分

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8日、ドキュメンタリー映畫「ザ?コーヴ」の反証作品「ビハインド?ザ?コーヴ」の公式ウェブサイトがサイバー攻撃を受けた問題に、中國のネットユーザーがコメントしている。寫真はイルカ。

2016年2月8日、日本の和歌山県太地町の捕鯨を記録したドキュメンタリー映畫「ザ?コーヴ」の反証作品「ビハインド?ザ?コーヴ」の公式ウェブサイトがサイバー攻撃を受けたことについて、中國のネットユーザーがコメントしている。

日本メディアなどによると、1月30日から東京新宿の劇場で上映されている「ビハインド?ザ?コーヴ」の公式ウェブサイトなどが、前日の29日に一時閲覧できない狀況になったという。同作品の八木景子監(jiān)督は、ハッカー集団「アノニマス」によるものではないかとの見方を示している。

日本の捕鯨について、中國のネットユーザーはこれまで批判的なコメントが數多く寄せられてきた。この報道には、「ハッカーはよくやった!」「日本人は野蠻だ」「『ザ?コーヴ』を見て、南京大虐殺がどれだけ殘虐だったか想像できた」「日本人は禮儀正しい一方で、非常に殘酷。本當に奇妙だ」といった聲がある一方で、「中國人はイヌを食べる、日本人はクジラを食べる。どっちもどっちだな」「食に関しては、中國人は他國のことをとやかく言う資格はない」といった聲も散見される。(翻訳?編集/北田

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