韓國人が便器に紙を流さないのは「つまるから」じゃなかった?=韓國ネット「外國人が驚く文化」「年配者の方が大変」

Record China    2016年2月15日(月) 9時(shí)20分

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10日、韓國?イーデイリーのトイレットペーパーにまつわる記事が注目を集めている。寫真はトイレ。

2016年2月10日、韓國?イーデイリーのトイレットペーパーにまつわる記事が注目を集めている。

韓國では、トイレで用を足した際に、トイレットペーパーを便器の橫にあるごみ箱に捨てることが多い。「トイレットペーパーはごみ箱へ」という注意書きがしてある所もある。中國などと同様、排水管が細(xì)かったり、紙が水に溶けにくかったりするため、つまり対策だと思われがちだが、記事によると、水圧にも問題はなく、韓國のトイレットペーパーも「日本に劣らず水によく溶ける」のだという。それでも便器に流さない理由として、「昔からの習(xí)慣」と「トイレットペーパー以外の物を流す可能性があること」が指摘されている。

最近では、ソウル市を初め、釜山地下鉄など「トイレットペーパーはごみ箱ではなく便器に」という文化を定著させようとしている団體も増えているというが、法律や規(guī)律で縛るようなものではないため、「一人ひとりの考え方の変化が必要」なのだという。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「外國人が驚く韓國文化の一つ」

「ウチのアパートのある女の人が赤ちゃんのウェットティッシュを日常的にトイレに流してて、汚水管がつまって大慘事になったことがあった」

「周りから『便器に流すなんて常識知らずで自分勝手』って言われて、もどかしかった」

「お義母さんがいつもウチの子どもに『便器に流すな』と注意する?!捍笳煞颏坤琛护仍挙筏皮庑扭袱皮猡椁à胜?。年配者の固定観念を変えるのは本當(dāng)に難しい」

「でも、ある報(bào)道によると、韓國は便器の配管が歐米に比べると狹くてつまりやすいらしい」

「今の便器は違うようだけど、かつての配管の狹い便器が今でもよく使われているのは事実。しかも(壊れない限り)便器はリフォームすることが少ない」

「使った後のトイレットペーパーをごみ箱に捨てるのは不快。フタなしのごみ箱ならなおさら」

「ウチのトイレは10年以上、そのまま流してるけど異常なし。トイレにごみ箱は不潔」

「みんなどうか便器に流してください。それと、食堂でテーブルに(ティッシュ代わりに)トイレットペーパーを置いてある所があるけど、やめるべき??冥扦舷冗M(jìn)國と言うけれど、考え方は後進(jìn)國」

「常識として解決できたらいいのに、どうして一つひとつ啓発して導(dǎo)かないといけないのか。後進(jìn)的な市民意識はいつになったら経済レベルと肩を並べられるんだろう」(翻訳?編集/松村)

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