韓國人3人、臺灣南部地震の救助活動に駆け付けるも、言葉通じず活動に加えてもらえずスマホいじって時を過ごす―臺灣メディア

Record China    2016年2月11日(木) 9時50分

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10日、臺灣?中時電子報は、6日に発生した臺灣南部の地震で倒壊した高層マンションでの救助活動に參加するため駆け付けた3人の韓國人が、言葉が通じないため活動に加わることができず、現(xiàn)場のそばでスマートフォンをいじりながら時間を過ごしていると伝えた。

2016年2月10日、臺灣?中時電子報は、6日に発生した臺灣南部の地震で倒壊した高層マンション「維冠金龍大樓」での救助活動に參加するため駆け付けた3人の韓國人が、言葉が通じないため活動に加わることができず、現(xiàn)場のそばでスマートフォンをいじりながら時間を過ごしていると伝えた。

報道によると、3人は民間の救難団體のメンバーで、國際的な救助活動で20年以上の経験を持つ「隊長」級だという。

臺南市政府消防局は「韓國チームは3人と少ないため単獨で捜索?救助活動を任せられない。彼らが持ち込んだ(がれきの內(nèi)部などを撮影できる)小型カメラの性能も臺灣のものほど良くない。臺灣側(cè)のスタッフとも言葉が通じないが、安全面を考慮すると通訳同伴で作業(yè)をさせるわけにもいかない」と話している?,F(xiàn)在は、通訳が彼らに救助活動の進展などを説明した上で、參考となる意見を聞く程度しかできないという。(翻訳?編集/柳川)

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