<臺灣南部地震>倒壊したビルの建築業(yè)者の男、自分で建てた家には怖くて住めなかった?住まいを転々―臺灣

Record China    2016年2月13日(土) 21時55分

拡大

13日、中國網(wǎng)によると、臺灣南部の地震で多くの被害を出した「維冠金龍大樓」の建築業(yè)者?林明輝容疑者は、これまでに自分が擔當した建物に入居したことは一度もなかったという。

2016年2月13日、中國網(wǎng)によると、臺灣南部の地震で多くの被害を出した集合住宅「維冠金龍大樓」の建築業(yè)者?林明輝容疑者は、これまでに自分が擔當した建物に入居したことは一度もなかったのではとの指摘が出ている。

臺南地方法院検察署は先日、業(yè)務上過失致死の容疑で林容疑者を拘束した。同建物の柱や梁の鉄筋は基準の50%程度しか使用されていなかったことが指摘されているが、林容疑者は容疑を否認している。

林容疑者の“悪名”を聞いていたという近所の住民によると、林容疑者が現(xiàn)在の自宅に引っ越してきたのは一月ほど前だといい、「林容疑者は自分で建てた家に住む勇気がなかったため、あちこちで部屋を借りていたのだろう」と話しているという。

維冠金龍大樓の入居者の多くは、価格や家賃の安さからここを選んだが、入居後には住民の間で手抜き工事が行われていたのではないかとのうわさが立っていた。(翻訳?編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜