中國?ロシアの安全には“ほとんど”影響なし、THAAD配備を韓國が弁明―中國メディア

Record China    2016年2月14日(日) 23時0分

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12日、新浪網(wǎng)は記事「THAAD導(dǎo)入を韓國が弁解、中ロの安全には“ほとんど”影響しない」を掲載した。韓國はTHAAD配備推進に動いたが、中國の反発は必至だ。寫真は韓國?北朝鮮の軍事境界線にある板門店。

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2016年2月12日、新浪網(wǎng)は記事「THAAD導(dǎo)入を韓國が弁解、中ロの安全には“ほとんど”影響しない」を掲載した。

その他の寫真

北朝鮮の核実験とミサイル打ち上げを受け、韓國政府は対抗措置として在韓米軍基地でのTHAAD(終末高高度防衛(wèi)ミサイル)の配備承認(rèn)に前向きな姿勢を示している。まもなく米國との協(xié)議が行われる予定だ。

THAADは弾道ミサイル迎撃を目的とした防御システムで、中國やロシアは米國との軍事バランスが崩れるとして配備に反対姿勢を示してきた。韓國國內(nèi)にも配備によって攻撃されるリスクが高まるとして反対論が少なくなかった。北朝鮮の核実験によって一気に風(fēng)向きが変わったというのが現(xiàn)狀だ。

中國の強い反発が予想されるなか、韓國外交部報道官は11日の記者會見で、「THAAD配備は北朝鮮の核とミサイルの脅威に対抗するための措置であり、純粋に防衛(wèi)目的だ」とし、「中國やロシアの安全保障にはほとんど影響を與えない」とコメントした。(翻訳?編集/

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