2016年2月14日、中國(guó)の掲示板サイトに日本の農(nóng)業(yè)がハイテク化されていてすごいと紹介するスレッドが立った。

スレ主は、日本の農(nóng)業(yè)は非常に発達(dá)していて現(xiàn)代化された経営管理が行われており、苦労をいとわない農(nóng)家の態(tài)度も中國(guó)が學(xué)ぶに値すると紹介。農(nóng)業(yè)が専門化?分業(yè)化されていて多くの作業(yè)が機(jī)械化されており、「高度に科學(xué)技術(shù)化、現(xiàn)代化、大規(guī)模化、集約化するよう努力している」と紹介した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は中國(guó)のよいお手本だ」

「これこそ人類が追求すべき発展の方向性だな」

「工業(yè)、農(nóng)業(yè)、商業(yè)のいずれも科學(xué)技術(shù)は一番の生産力だ」

「多くの中國(guó)人は日本が中國(guó)よりずっと進(jìn)んでいることを知らないし、伝えても信じようとしないんだよな」

「日本が作るものってなんでも凝っているよね。きっと資源が少ないためだろう。そろばんだって中國(guó)のよりずっと小さいし」

「日本は効率の悪い農(nóng)業(yè)を殘す必要はないだろ。すべて輸入に依存すればいい。そしてすべての精力を効率的な工業(yè)と科學(xué)技術(shù)に注げばいい」

「でも日本の食料自給率はたったの40％。輸入しないとおなかいっぱいになれないのにハイテクなんて聞いてあきれる」

「日本は人口2％の農(nóng)家が40％の食糧を供給しているのだからすごいよ。中國(guó)は人口70％の農(nóng)家が70％の食糧を提供しているだけだからな」（翻訳?編集/山中）