2016年2月16日、韓國(guó)與黨?セヌリ黨のナ?ギョンウォン議員の支持者らが、ナ議員を批判するデモを行った大學(xué)生の髪の毛をつかんで暴言を吐く動(dòng)畫(huà)が公開(kāi)され、韓國(guó)で話題となっている。

動(dòng)畫(huà)には、スンシル大學(xué)の講壇で先月行われた議政報(bào)告會(huì)の途中、大學(xué)生らがナ議員に向かって、「21世紀(jì)の親日派」「民族の歴史を売るナ?ギョンウォンをスンシル大學(xué)は認(rèn)めない」「慰安婦の拙速交渉を認(rèn)め、破棄しろ」などと叫ぶ様子が映っている。

これに対し、ナ議員は「議政報(bào)告會(huì)が終わった後に意見(jiàn)を主張していただきたい」と述べたが、學(xué)生らによるデモは続いた。すると、セヌリ黨の関係者や支持者とみられる人たちが學(xué)生らを席から引きずり出し、「誰(shuí)の支持だ？この野郎」などと暴言を浴びせた。學(xué)生の髪の毛を引っ張る様子も映っており、學(xué)生らが會(huì)場(chǎng)から引きずり出されると、會(huì)場(chǎng)からは拍手が起こった。

ナ議員は先月29日、ラジオ番組に出演し、慰安婦問(wèn)題をめぐる昨年末の日韓合意について、「惜しい部分もあったが、各國(guó)の狀況を考えると外交的に上出來(lái)な交渉だった」と発言していた。（翻訳?編集/堂本）