中國の武器輸出がアジア諸國を中心に5年で倍増、獨(dú)自開発に自信深める―海外メディア

Record China    2016年2月23日(火) 7時(shí)10分

拡大

22日、中國の武器輸出量が過去5年で倍近くに増えた。資料寫真。

2016年2月22日、環(huán)球網(wǎng)はロイター通信の報(bào)道を引用し、中國の武器輸出量が過去5年で倍近くに増えたと報(bào)じた。

スウェーデンのストックホルム國際平和研究所(SIPRI)の発表として伝えたもので、中國の2011?15年までの武器輸入はその前の5年間に比べ25%縮小、この一方で輸出は88%増加した。世界の武器輸出に中國が占める割合は5.9%と、米國、ロシアに次ぐ規(guī)模。輸出先の多くはアジア、オセアニア諸國で、このうちパキスタンは35%に上った。

SIPRIは「中國は核心的な領(lǐng)域での弱さはあるが、武器の獨(dú)自開発に自信を強(qiáng)めている」と指摘。ある研究員は「10年前の中國はローエンドの裝備を提供できる程度だったが、現(xiàn)在ではより先端的な裝備を生産するようになった」と語っている。(翻訳?編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜