2016年2月16日、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領は、北朝鮮が核開発を放棄しなければ、北朝鮮の體制が崩壊することになると述べた。AP通信が伝えた。

樸大統(tǒng)領は16日、國會で演説し、北朝鮮が核実験や長距離弾道ミサイルの発射といった挑発行為を続けていることに対して、強硬で効果的な制裁が必要であるとの判斷から、南北経済協(xié)力事業(yè)の開城（ケソン）工業(yè)団地の操業(yè)中斷を決斷したと述べた。また、北朝鮮の核開発への野望は、「體制の崩壊」につながるだけであると主張した。一方、韓國の野黨は、開城工業(yè)団地の操業(yè)中斷は韓國企業(yè)に損害を與え、北朝鮮との関係をより緊迫させるだけだとして批判している。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「樸大統(tǒng)領は正しい！」

「樸大統(tǒng)領が、愚かな北朝鮮の指導者に対して強い姿勢に出たというのはいいことだ」

「あの太った指導者は崩壊に向かっている」

「樸大統(tǒng)領は、私たちの米大統(tǒng)領よりも良い指導者だ」

「正直言って、北朝鮮の國民が気の毒だと思う。彼らが最終的に自由になってほしい」

「中國が北朝鮮を支援しているというのは殘念だ。私たちは、北朝鮮に影響力のある中國に対して強硬な対応をすべきだ」

「數(shù)年前には、キューバが崩壊するという話を出ていなかったっけ？」

「北朝鮮がもし崩壊したら、中國が併合するだろう」

「悲しいことだが、手遅れにならないうちに北朝鮮に対して意味のある対応ができるのは、トランプ氏だけだ」

「彼女は北朝鮮をけしかけているだけだ。賢明な判斷とは言えない」（翻訳?編集/蘆田）