2016年2月16日、盜んだ犬を車(chē)につないだまま道路を走行する動(dòng)物虐待映像が公開(kāi)され、韓國(guó)で批判の聲が相次いでいる。

韓國(guó)の動(dòng)物保護(hù)団體が15日に公開(kāi)した動(dòng)畫(huà)には、車(chē)につながれた犬が引きずられる様子が映っている。

同団體によると、加害者は2日夜、リードが外れた狀態(tài)で遊んでいる犬「ウォリ」を発見(jiàn)したが、飼い主がいなかったため自宅に連れて帰った。翌日、ウォリを探していた飼い主と會(huì)い、ウォリを返すと約束。しかし、加害者はウォリを車(chē)で1．3キロにわたって引きずり、大けがを負(fù)わせた狀態(tài)で飼い主の家の前に置いて逃走した。さらに、ウォリは車(chē)で引きずられる前、加害者が飼っている犬に足を強(qiáng)くかまれ、まともに動(dòng)くことができない狀態(tài)だった。

加害者は一言の謝罪もなく、「うちの犬を代わりに持っていけ」などと述べている。同団體は告発狀を提出した後、署名を集めて厳しい処罰を求める方針を明らかにした。（翻訳?編集/堂本）