韓國?樸大統(tǒng)領(lǐng)が北朝鮮に強硬姿勢、逆に激怒させる恐れも―米メディア

Record China    2016年2月17日(水) 19時10分

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17日、AP通信は北朝鮮が事実上の弾道ミサイルを発射したことについて、韓國の樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)が行き過ぎた強硬姿勢を取り続けた場合、北朝鮮を激怒させる恐れがあると指摘した。資料寫真。

2016年2月17日、米AP通信は北朝鮮が事実上の弾道ミサイルを発射したことについて、韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)が行き過ぎた強硬姿勢を取り続けた場合、北朝鮮を激怒させる恐れがあると指摘した。參考消息網(wǎng)が伝えた。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は北朝鮮のミサイル発射に対し、韓國が「強硬かつ有効な措置を取る」と表明。核に対する北朝鮮の野心は「政権交代を招くことになる」と主張した。具體的にどんな措置を取るかは明言していない。16日は北朝鮮の金正日(キム?ジョンイル)総書記の誕生日にあたるため、北朝鮮が激怒したことは疑いようがないとしている。

韓國?聯(lián)合ニュースによると、樸大統(tǒng)領(lǐng)はミサイル発射後の演説で「金正恩(キム?ジョンウン)第1書記ら指導(dǎo)部と核問題は韓國人を恐怖に陥れている。韓國は北朝鮮のだましと威嚇を受け入れるべきではない」などと強く北朝鮮を非難していた。(翻訳?編集/大宮)

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