「大成功」か「感謝の価値もない」か？対中ODA、來(lái)年全面停止へ！歴史的な使命めぐりなお議論―中國(guó)

2007年11月16日、「國(guó)際先駆導(dǎo)報(bào)」が伝えた。1979年から今日まで、日本が中國(guó)に対して行ってきた政府開(kāi)発援助（ODA）は、総額3兆4000億円に上り、中國(guó)の鉄道、道路、空港などのインフラの整備、醫(yī)療、教育?文化の振興など幅広い分野で使われ、中國(guó)の発展の基礎(chǔ)を築くのに大きな作用を及ぼした。しかし、ここ數(shù)年両國(guó)の関係が気まずくなるにつれ、日本國(guó)內(nèi)では対中ODAに対する批判の聲が大きくなるなど、良好だった協(xié)力関係にひびが入ったような狀態(tài)に陥っていた。

【その他の寫(xiě)真】

雙方とも、良識(shí)派はその歴史的な位置づけと使命を積極的に評(píng)価しているようにみえる。しかし、やや批判的な聲としては、日本側(cè)では「ODAが軍事費(fèi)や中國(guó)から他國(guó)への援助に使われている」「中國(guó)はすでに十分発展している。ODAは他國(guó)へ向けるべきだ」など、中國(guó)側(cè)では「戦後の國(guó)家賠償を放棄したのだから、日本がODAを供與するのは當(dāng)然だ」「ODAの大部分はいずれ返卻しなければいけない金だ。感謝しろとはおこがましい」などの意見(jiàn)がそれぞれ聞かれる。

そして、05年3月、日本政府は対中ODAを3年以?xún)?nèi)に全面的に停止することを決定した。決定後も対中ODAに対する日本國(guó)內(nèi)、日中間の意見(jiàn)は相変わらず百家爭(zhēng)鳴の狀態(tài)だった。

一方、中國(guó)のあるエコノミストは「ODAは両國(guó)の國(guó)家戦略、経済戦略の合意に基づくもので、日本はODAによって中國(guó)という大市場(chǎng)の開(kāi)拓に成功したし、中國(guó)は経済の飛躍的な発展を?qū)g現(xiàn)した。お互いに當(dāng)初の目的は達(dá)成できたのだから、対中ODAの使命は円満に終了した。大成功だったと評(píng)価すべきである」と語(yǔ)る。

11月8日、高村外相が、463億円の円借款を最後に來(lái)年から対中ODAを中止すると発表し、対中ODAに正式にピリオドが打たれることになった。（翻訳?編集/HA）