2016年2月17日、AP通信によると、中國(guó)の王毅（ワン?イー）外相は、南シナ海?西沙（英語(yǔ)名パラセル）諸島の永興（英語(yǔ)名ウッディー）島に中國(guó)が地対空ミサイルを配備したと報(bào)道されたことについて、虛偽の報(bào)道だと述べた。

臺(tái)灣國(guó)防部は17日、中國(guó)政府が西沙諸島の永興島に地対空ミサイルを配備したことを確認(rèn)したことを聲明で明らかにした。また、米FOXニュースは、中國(guó)が永興島に射程125マイル（約200キロ）のミサイルを配備したと報(bào)じた。これを受けて、中國(guó)の王毅外相は17日、「西側(cè)メディアが作り上げたニュースだ」と述べ、中國(guó)による軍事施設(shè)の建設(shè)は、中國(guó)が國(guó)際法のもとに資格を持つ自衛(wèi)権と一致したものであり、疑問(wèn)の余地のないものだと主張した。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中國(guó)という國(guó)は、世界で最大級(jí)の問(wèn)題を起こそうとしている。中國(guó)は今すぐ罰せられるべきだ！」

「中國(guó)は間違いなく南シナ海を軍事化している。中國(guó)の侵略行為と領(lǐng)土拡大を止めるべきだ」

「つまり、中國(guó)は領(lǐng)土を盜んだということだな」

「中國(guó)は大うそつきだ」

「中國(guó)は『イスラム國(guó)』よりも悪い！」

「次に來(lái)る地震が、人工島とミサイルを破壊してくれることを祈るよ」（翻訳?編集/蘆田）