日本と中國の受注競爭、高速鉄道に続いて航空機でも=中國ネットは悲観的「中國製なんて乗りたくない」「勝ち目などあるはずがない」

Record China    2016年2月20日(土) 20時0分

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18日、日本と中國は高速鉄道の輸出で激しく爭っているが、次は航空機の分野でも競爭が始まりつつある。

2016年2月18日、中國紙?參考消息(電子版)は、日本と中國は高速鉄道の輸出で激しく爭っているが、次は航空機の分野でも競爭が始まりつつあると伝えた。

アジア最大級の航空見本市であるシンガポール航空ショーがチャンギ國際空港と隣接するチャンギ?エキシビション?センターで開催されている。三菱航空機は燃費性能に優(yōu)れるMRJ(三菱リージョナルジェット)の受注狀況を明かし、中國も低価格と政治力を武器に國際市場の開拓を図っている。

この報道について、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「中國製なんて誰が乗るんだよ!」

「中國製の高速鉄道を見てみろよ、座席だってまともに作れないのに、飛行機だって?誰も乗りたがらないぞ」

「比べるまでもない。ボーイング787だって半ば日本が開発、製造しているのだから。中國は基本部品ですら…」

「中國の國産機は、まず耐空証明を取得しないとね…」

「何はともあれ、まずは品質(zhì)だ」

「競爭はコスト引き下げを促す。値引きが加速すれば市場はもっと大きくなる」

「それにしても、10年前には日本と中國がハイテク分野で競爭になるなんて誰も予想できなかった。中國が勝つ見込みはまだないとはいえ」

「向こうは米國製エンジンを積んでいる。勝ち目などあるはずがない」

「日本の科學技術(shù)は完全に中國を上回っている。中國は価格だけ。とはいえ、小米(シャオミ)とアップルみたいなもんだ。それぞれ特徴がある。勝ち目がゼロとまでは言えないだろう」(翻訳?編集/岡田)

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