Record China 2016年2月21日(日) 8時0分
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時事通信社が行った2月の世論調(diào)査で、「嫌いな國」(複數(shù)回答)に韓國を選んだ人は2年7カ月ぶりに30%臺に低下した。これについて、日本のネットユーザーは「無関心になっただけ」などと反応している。イメージ寫真。
2016年2月20日、昨年末の日韓首脳會談で懸案の「慰安婦問題」が一応の決著をみた結(jié)果、日本の國民感情に何らかの変化はあったのか。時事通信社の2月の世論調(diào)査で、「嫌韓率」が30%臺に低下し、対韓感情が好転しつつあることが分かった。しかし、「嫌韓派」が多い日本のネットユーザーの反応は「無関心になっただけ」が目立ち、相変わらずだ。
時事通信社が行った2月の世論調(diào)査(11?14日実施)によると、「嫌いな國」(複數(shù)回答)に韓國を選んだ人は前月調(diào)査から5.1ポイント減の38.6%。13年8月から40?50%臺が続いており、30%臺に下がったのは2年7カ月ぶりという。
調(diào)査結(jié)果について、同社は「昨年12月の慰安婦問題をめぐる日韓合意を契機(jī)に、核実験や長距離弾道ミサイル試射を強(qiáng)行した北朝鮮への対応など政府間の協(xié)力を強(qiáng)めていることが影響したもようだ」と分析?!赶禹nムードが今後も沈靜化に向かうのか注目される」としている。
これに対し、日本のネットユーザーからは「『嫌い』から『無関心』になったのでは?」「嫌いが度を超えて”無関心” ”どうでもいい”にシフトした結(jié)果だろ。話題にするのもいやって感じ」「嫌い!と言う興味すらなくなった結(jié)果では」「好き嫌いの感情は時間が過ぎれば薄れる。無関心派が増えたのではないか?」「『嫌い』が減った代わりに『どうでもいい』『関わりたくない』が増えたのでしょう」などのコメントが集中した。
中には「慰安婦合意後、韓國のことをメディアは伝えなくなったからね。日本大使館前で何が行われているのかすら伝えない。代わりに核実験、ミサイル発射で北朝鮮ばかりを取り上げるようになった。もっと(北の)悪さがあれば相対的に良くなるってこと」との指摘もあった。
今回の調(diào)査結(jié)果を歓迎する「いいことです。お互いの良いところを取り入れて共存していきましょ」「やはり嫌韓はそろそろ飽きてきたのだと思う。対立してもしょうがない、韓國も友好を望んでいるのだし、日本も応じるべきだろう」などの聲は“少數(shù)派”だった。(編集/大隅)
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