2016年2月19日、中國メディアの環(huán)球時報は、日本メディアの報道を引用し、東京都の舛添要一知事が日本政府に対し、尖閣での漁業(yè)施設(shè)整備を提案したと伝えた。

舛添知事は日本メディアのインタビューに応じた際、尖閣について、「8回にわたり國に対し、漁業(yè)施設(shè)整備や環(huán)境保全などを提案してきた」と語った。舛添知事はさらに、漁業(yè)施設(shè)を整備することは長期的意義があり、日米安保協(xié)力の強力な武器になるとの見方を示したという。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「造らせたらいいさ。どうせ某國は抗議しかしない」

「日本に建設(shè)する肝っ玉があるなら、口汚くののしってやる！でも戦うわけじゃないよ」

「われわれには強制取り壊しというものがあるからね」

「日本が建設(shè)するなら、われわれは城管（都市管理職員）を派遣して強制的に壊すよ」

「城管はどこだ？早く尖閣諸島へ行かないと！」

「世界平和は要りませんという勢いだな」

「日本は米國の原爆を恐れるのに、中國のことは恐れないのか？」

「尖閣諸島は中國固有の領(lǐng)土なのに、中國の同意なしで建設(shè)しようとはなんてごう慢なんだ」

「中國人はすでに爆買いすることで資金を提供してしまっている」

「また視線をそらさせているよ。尖閣は本當(dāng)に使える話題だよな。ことあるごとに出してくる」（翻訳?編集/山中）