中國の食堂店主、物乞いに「一汁三菜」ご飯おかわりも=中國ネット感動「物乞いが本物かは分からない。でも店主の人をいたわる心は本物」

Record China    2016年2月22日(月) 9時30分

拡大

20日、楚天都市報は福建省福州市の食堂店主の心溫まる話を伝えた。

2016年2月20日、楚天都市報は福建省福州市の食堂店主の心溫まる話を伝えた。

記事によると、福州市の食堂に物乞いの老人が入ってきた。店主は追い払うどころか、従業(yè)員と同じ「一汁三菜」のまかない飯を提供し、ご飯のおかわりも忘れずにあげるよう従業(yè)員に言付けた。さらには「お腹がすいたらまたおいで」の言葉まで殘したという。この老人は、茶碗のご飯が無くなると、さらに半分のおかわりを頼んだ。

この報道について、中國のネット上には「感動的な話だ」「中國一の立派な店主」「物乞いが本物かどうかは分からない。でも店主の人をいたわる心は本物だ」「お店がますます繁盛することを祈っている」「この老人が毎日來たとしても、店主は笑顔で迎えるんだろう」などの聲が上がっている。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜