韓國人の眠りを脅かす、北朝鮮の拡聲器放送の“破壊力”=韓國ネット「內(nèi)容で勝負(fù)できないから音量で勝負(fù)?」「こっちはグルメ番組で対抗しよう」

Record China    2016年2月22日(月) 13時(shí)50分

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21日、北朝鮮が行っている韓國向けの拡聲器放送により南北境界付近に暮らす韓國の市民らの睡眠が妨げられているとの報(bào)道に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。寫真は南北軍事境界線付近。

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2016年2月21日、韓國?聯(lián)合ニュースは、北朝鮮が行っている韓國向けの拡聲器放送により、南北境界付近に暮らす韓國の市民らの睡眠が妨げられていると報(bào)じた。

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北朝鮮による4度目の核実験への対抗措置として韓國軍が先月8日に再開した拡聲器放送。北朝鮮もこれに対してすぐさま韓國向けの放送を開始したが、このほど韓國政府が決定した開城工業(yè)団地の稼働中斷以降は、1日最長15時(shí)間の放送に拡充しているという。

これで日常生活に大きな被害を受けているのが、北朝鮮との境界に近い坡州市や漣川郡の住民たちだ。午後6時(shí)からの放送が朝の4?5時(shí)ごろまで連日続き、ここ數(shù)十年でも最大規(guī)模の音量で響き渡る。住民らが「飛行機(jī)が離陸するような音」「屋外では耳が痛くなるほど」と表現(xiàn)するその音は、車の通りが少ない夜間や北風(fēng)が吹いた場(chǎng)合には、より大きく聞こえるという。

それでも住民らは「北朝鮮がまた挑発することのないように、(韓國軍の)拡聲器放送は當(dāng)然必要だ」と、韓國側(cè)の戦略に理解を示している。これに、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「さすが境界近くの住民の安保意識(shí)はすごいね。眠れない狀況でも対北拡聲器放送を中斷すべきでないとは…尊敬する」

「殘念だけど、そこに住んでるということで仕方ないね。國會(huì)議員の年俸を削ってこの地域の住民に支援してあげて」

「別の地域に住んでいる皆さん、坡州や漣川の農(nóng)産物を買いましょう」

「政府は住民向けに耳栓を支給しないといけないね」

「放送內(nèi)容で勝負(fù)にならないから、音量で勝負(fù)してるのかな?」

「ただ音量を上げたと思ったら間違い。南へのトンネル掘削の音が聞こえないようにしているんだ」

「こっちはグルメ番組で対抗したらどうかな。肉を焼く音とか、鍋がぐつぐつ煮える音、ぺちゃぺちゃ食べる音を聞かせてやろう」

金正恩(キム?ジョンウン)の首を取った人に賞金を出すと放送しては?」

「世界最大のスクリーンを設(shè)置して、韓國ドラマやK?POPを流そう」(翻訳?編集/吉金

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