2016年2月22日、韓國(guó)?ヘラルド経済によると、韓國(guó)が北朝鮮との協(xié)力事業(yè)を行っていた開(kāi)城工業(yè)団地の稼働を中斷したことにより、韓國(guó)の中高生が著る制服が足りないという問(wèn)題が起こっている。

韓國(guó)の學(xué)校が新年度を迎える3月を目前に、大手制服ブランドが製品を入手できない事態(tài)に陥っている。開(kāi)城工団で事業(yè)を行っていた複數(shù)のメーカーが、數(shù)萬(wàn)著の製品を現(xiàn)場(chǎng)に殘したまま北朝鮮から「追放」されてしまったため、納品が行えない狀態(tài)なのだ。ジャケット、スカート、ズボンなど、一式そろわなければ意味のない制服の特性上、問(wèn)題は深刻だという。

教育部関係者によると、全國(guó)の新入生用の7?8割は供給が可能だが、殘りは3月末から4月初旬の納品予定。このため各地方の教育庁は、生徒に対し制服の著用を義務(wù)付ける時(shí)期を遅らせるなどの対策を検討している。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーから次のようなコメントが寄せられた。

「頑固政治の弊害」

「対策なしの無(wú)能な政府のせいで、國(guó)民だけがばかを見(jiàn)る」

「開(kāi)城工団の事業(yè)規(guī)模を町の屋臺(tái)くらいにしか思ってなかったせいだ」

「工団閉鎖を指示した人間が制服を取りに行ってくれ」

「一歩先すら見(jiàn)通せないで、ほとんど腹いせで國(guó)を動(dòng)かしている駄目な人たち」

「こんなことを考えながら仕事をしてる政治家なんていないよ。ただ選挙に勝てばいいだけ」

「こんな大統(tǒng)領(lǐng)なら誰(shuí)でもできそう」

「ブランド制服が北朝鮮製だったなんて…」

「また制服の値段が上がる」

「しばらく私服にすれば済む話だ」

「韓國(guó)の高校のいろんな制服を著た北朝鮮住民が、今後北朝鮮のテレビに映るかも」（翻訳?編集/吉金）