2016年3月8日、韓國?SBSによると、韓國政府は同日、北朝鮮に対する海運(yùn)制裁と金融制裁を盛り込んだ獨(dú)自の制裁措置を発表した。

韓國政府は北朝鮮に寄港した第3國船舶の180日以內(nèi)の入港を禁止することを決めた。また、北朝鮮の大量破壊兵器開発などに関與する北朝鮮の個(gè)人38人と団體24カ所、外國人2人と外國の団體6カ所を金融制裁対象に指定。制裁対象には朝鮮労働黨の秘書と統(tǒng)一戦線部長を務(wù)めているキム?ヨンチョル氏や同黨の軍需工業(yè)部第1副部長を務(wù)めているイ?ビョンチョル氏も含まれた。韓國政府は「他の國が制裁対象の個(gè)人や団體との取引を回避するよう誘導(dǎo)し、取引自體に慎重を期さざるを得なくする効果がある」と説明した。

また、北朝鮮産の物品が第3國を経由し、國內(nèi)に搬入されないよう統(tǒng)制を強(qiáng)化し、海外にある北朝鮮の食堂などの商業(yè)施設(shè)の利用を自粛するよう呼びかける措置も制裁案に盛り込まれた。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「これまでしていなかったことが不思議」

「もっと北朝鮮を突き放していい。北朝鮮は韓國の主敵」

「北朝鮮でクーデターが起こりそうな予感」

「韓國の親北反政府団體に対しては何の措置も取らないの？」

「かっこいい。正直、このような政府を望んでいた」

「北朝鮮の食堂を利用した人を処罰するべき。自粛を呼びかけるだけなんて甘過ぎる」

「わくわくする！北朝鮮が滅びて、朝鮮半島が統(tǒng)一される日が近づいている」

「もし樸大統(tǒng)領(lǐng)が再選されたら朝鮮半島を統(tǒng)一できそう！」（翻訳?編集/堂本）