2016年2月23日、中國(guó)網(wǎng)は、韓國(guó)の公務(wù)員が週に3．5日の勤務(wù)になる可能性があると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)人事革新処は21日に公務(wù)員の仕事に関する指導(dǎo)方針を発表。現(xiàn)在、韓國(guó)の労働者の勤務(wù)時(shí)間は経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)（OECD）の中で3番目に多い一方、仕事の効率では28位となっている。

こうした背景から、韓國(guó)政府は毎年2200時(shí)間と言われる公務(wù)員の勤務(wù)時(shí)間の削減を目指しており、2018年までに2000時(shí)間にする方針だという。目標(biāo)達(dá)成に向け、毎年10％のペースで殘業(yè)を減らし、年末年始の休暇を2倍に増やすという。

このほか、政府は公務(wù)員に勤務(wù)時(shí)間を自由に使って仕事を行うことを推奨している。昨年、13の政府機(jī)関で試験的に行った取り組みでは、25．1時(shí)間の勤務(wù)時(shí)間が削減され、仕事の効率は7．4％上昇したという。人事革新処は、「1日10?12時(shí)間勤務(wù)で週3．5日勤務(wù)でも、1日4?12時(shí)間勤務(wù)で週5日勤務(wù)でも構(gòu)わない。具體的な勤務(wù)時(shí)間はそれぞれの部門(mén)が決める」としている。（翻訳?編集/北田）