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1日、韓國メディアは、韓國外交の3大失敗例は慰安婦問題、北朝鮮の開城工業(yè)団地の閉鎖、米軍の最新鋭地上配備型迎撃システムの韓國配備問題だと報じた。資料寫真。
2016年3月1日、韓國メディアは「韓國外交の『3大失敗』例は慰安婦問題、北朝鮮の開城(ケソン)工業(yè)団地の閉鎖、米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム『高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)』の韓國配備問題だ」と報じた。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。
韓國國防省はこのほど、「米韓はともにTHAADの必要性を認識している」と表明。同省公式サイトにも同様の主張を掲載した。韓國ニュース通信社は「米國の態(tài)度の変化を同省はまだ気づいていないようだ」と皮肉った。韓國?アジア経済は「當局はTHAADの宣伝を繰り返すことで、韓國世論に積極的に攻める姿勢を見せている」と伝えた。
韓民族新聞はこのほど、最近の韓國外交の「3大失敗」例として、慰安婦問題、北朝鮮の開城工業(yè)団地の閉鎖、米軍THAADの韓國配備問題を挙げた。日本との慰安婦問題合意を先走り、開城の閉鎖とTHAAD問題は米國の圧力に屈したとしている。いずれも対日、対北朝鮮外交で関係者にマイナスの影響を與えると予測している。(翻訳?編集/大宮)
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