2016年3月1日、中國(guó)メディア?環(huán)球網(wǎng)が転載した「中國(guó)人は本當(dāng)は日本と日本人が大好きだ」と題する日本の雑誌記事について中國(guó)ネットからは「俺も大好きだよ。奴隷にするにはちょうどいいやつらだ」との聲が上がったが、日本ネットからは「黨の奴隷どもが何を言っている」と切り返しが入った。

記事はフリージャーナリストの福島香織氏がプレジデント社の総合情報(bào)サイト「PRESIDENT ONLINE」に寄稿したもので、「尖閣問(wèn)題などがある一方で、日本には中國(guó)では既に廃れた伝統(tǒng)文化が殘っており、そうした日本に中國(guó)人はあこがれを抱いてきた」と解説している。

これについて中國(guó)のネットユーザーからは「自分についてしか言えないけれど、日本も日本人も大嫌い」「全世界が日本人を嫌いだよ」「日本と日本人は好き。でも日本政府と右翼のゴミカスは嫌いだ」などさまざまな聲が寄せられた。

一方、日本のネットユーザーからは、「中國(guó)人民こそ黨の奴隷のくせに」「全世界が日本人を嫌いだなどと意味不明なことを言ったり、無(wú)駄にツンデレ（ツンツン?デレデレ）な発言を繰り返す中國(guó)や中國(guó)人が好きですよ」「この記事は恥ずかしいよ。だって『お前らおれのこと好きなんだろう』って言ってる奴ってキモイだろ」などの聲が返ってきた。昔から好きと嫌いは紙一重と言うように、人間の心理は複雑?微妙だ。ましてや國(guó)同士では何をか言わんや。（編集/長(zhǎng)澤）