2016年2月23日、AFP通信によると、米シンクタンク?戦略國(guó)際問(wèn)題研究所（CSIS）は中國(guó)が南シナ海の南沙（スプラトリー）諸島に造成した人工島にレーダー施設(shè)を建設(shè)しているとの分析結(jié)果を発表した。

CSISは、南沙諸島のクアテロン礁にレーダー施設(shè)や燈臺(tái)、地下壕とみられる施設(shè)が映っている衛(wèi)星寫真を公表し、中國(guó)が周辺の地域を監(jiān)視する能力を著しく強(qiáng)化しているとの見(jiàn)方を示した。中國(guó)外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は、これらの島々は中國(guó)の領(lǐng)土であると主張し、國(guó)防に必要な設(shè)備の建設(shè)などを行うのは主権の範(fàn)囲內(nèi)であると述べ、議論の余地はないと強(qiáng)調(diào)した。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「米國(guó)は中國(guó)製品の輸出によって中國(guó)への資金調(diào)達(dá)を続けている。なんというばかなことだ」

「王座をめぐる爭(zhēng)いはまだ続く」

「中國(guó)はサメを捕まえるためにレーダーを建設(shè)しているんだな！」

「中國(guó)は愚かだな…。地球溫暖化によって、その島々はもうすぐ沈んでしまうよ」

「爆破してくれ！」

「誰(shuí)も中國(guó)を止められなかったのだから、南シナ海はもう中國(guó)のものになっているんだと思う」（翻訳?編集/蘆田）