稅関で大荷物背負(fù)った怪しい旅行者、調(diào)べてみると中から生きたカメ80匹!―中國

Record China    2016年2月24日(水) 11時10分

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23日、人民網(wǎng)によると、広東省深セン市の皇崗口岸の稅関で、旅行者の荷物の中から80匹余りの生きたカメが発見された。

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2016年2月23日、人民網(wǎng)によると、広東省深セン市の皇崗口岸の稅関で、旅行者の荷物の中から80匹余りの生きたカメが発見された。

その他の寫真

21日午後9時ごろ、稅関職員が黒い大きなリュックサックを背負(fù)い、両手に大きな袋を持った旅行者を発見。不審に思って調(diào)べると、中から生きたカメ80匹余りが発見された。総重量は34キロに及び、大きいものでは體長が30センチ以上にもなった。

旅行者は、これらはすべてウミガメで中國國內(nèi)の海で放流する予定だったと説明したが、職員が調(diào)べるとすべてリクガメだったことが分かった。職員は中國國內(nèi)に持ち込んだ後、鑑賞用やペットとして販売することが目的だと見ており、検疫部門で調(diào)査を行っている。稅関の規(guī)定では、旅行者が攜帯できる動物はイヌとネコで1人につき1匹までとなっており、その他の動物を攜帯することは禁止されている。(翻訳?編集/北田

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