Record China 2016年2月25日(木) 5時50分
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24日、韓國メディアによると、韓國の高齢者は所得だけでなく、財産を基準とした貧困狀態(tài)も深刻であることが分かった。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は韓國の紙幣。
2016年2月24日、韓國?KBSによると、韓國の高齢者は所得だけでなく、財産を基準とした貧困狀態(tài)も深刻であることが分かった。
韓國の保健社會研究院が2011年の國民生活実態(tài)調(diào)査の結(jié)果を基に、高齢者の財産と所得水準を分析したところ、75歳未満の高齢獨身者の純財産は、全年齢の平均の45%の水準にとどまった。また、75歳以上の高齢獨身者は33.8%とさらに低かった。一方、高齢者夫婦の純財産は129.7%で、平均を少し上回った。
韓國は経済協(xié)力開発機構(gòu)(OECD)加盟國中、所得を基準とした高齢者貧困率調(diào)査で1位をキープし続けるという「不名譽」を持っているが、財産の水準も低いことが分かった。
所得は下位40%に屬するが、財産は上位40%に含まれる「財産長者、所得貧乏」の比率は、75歳未満の一人暮らしの高齢者が14%、75歳以上の一人暮らしの高齢者が10%、高齢者夫婦が34%だった。
同研究員は「所得が多ければ財産も多く、所得が少なければ財産も少ない『所得と財産の同行化』現(xiàn)象が深刻になっている」と懸念を示している。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「なぜOECDに加入した?」
「貧困率だけでなく、自殺率も斷トツ1位」
「韓國が『ヘル朝鮮(地獄の韓國)』と言われる理由だ」
「若い時に必死に働いて得た金をすべて子どものために投資する。だから財産がなくなる」
「高齢者だけじゃない。若者も貧困に悩んでいる」
「それなのになぜ、樸大統(tǒng)領(lǐng)は高齢者からの支持が多いの?」(翻訳?編集/堂本)
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Record China
2016/2/24
2016/2/23
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