2016年2月24日、中國(guó)人は非常にメンツを重視し、時(shí)には無(wú)理をしてまでメンツを保とうとする。福建省南平市延平區(qū)では、メンツを保とうした男が犯罪に手を染めた。東快網(wǎng)が伝えた。

17日、同區(qū)のコンビニで萬(wàn)引きしたとして男が拘束された。店員によると、舊正月の連休明けに在庫(kù)確認(rèn)をした際に商品が減っていることに気が付き、監(jiān)視カメラから不審な男を発見(jiàn)。この男は何度も萬(wàn)引きを繰り返し、17日も萬(wàn)引きを働いた。

警察の調(diào)査によると、男は無(wú)職で親から小遣いをもらい暮らしていた。舊正月に友人にプレゼントを贈(zèng)りたかったが金がなく、贈(zèng)らないとメンツが保てないと考えコンビニで萬(wàn)引きを働いた。男は2?17日の間に6回の犯行を行い、最初は発覚することを恐れ値段が安いものを盜んでいたが、そのうち高価なものに狙いを定めたという。（翻訳?編集/內(nèi)山）