在日中國人が多い都道府県、トップ10は?

Record China    2016年2月25日(木) 9時(shí)30分

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23日、中國のインターネット上に、「日本に定住している中國人はどこに住んでいるのか」と題する記事が掲載され、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は日本の地図。

2016年2月23日、中國のインターネット上に、「日本に定住している中國人はどこに住んでいるのか」と題する記事が掲載され、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

日本の法務(wù)省の統(tǒng)計(jì)によると、2015年現(xiàn)在、日本で生活している外國人の數(shù)は217萬2892人で、そのうち中國人がおよそ30%にあたる65萬6403人を占めている。1991年からの推移をみると、在日中國人の數(shù)は2010年まで右肩上がりに上昇し、そこから2013年まではやや減少。その後はほぼ橫ばい狀態(tài)だ。一方、在日韓國?朝鮮人の數(shù)は、1991年には70萬人近かったが、現(xiàn)在では49萬7707人となっている。

在日中國人が最も多いのは東京都で、16萬7559人。以下、神奈川県(5萬7242人)、埼玉県(5萬3847人)、大阪府(5萬1845人)、愛知県(4萬5433人)、千葉県(4萬2336人)、兵庫県(2萬2353人)、福岡県(1萬9027人)、広島県(1萬3939人)が続き、10位には意外にも岐阜県(1萬2887人)が入った。岐阜県は人口100人當(dāng)たりの數(shù)では、2位の神奈川県と同じ(0.63)だ。逆に、少ないのは高知県(1156人)、鳥取県(1182人)、青森県(1316人)、秋田県(1323人)、佐賀県(1378人)となっている。人口100人當(dāng)たりの中國人の數(shù)が最も少ないのは青森県(0.11人)だった。

このデータに、ネットユーザーからは「東京はやっぱり良い。私たちが學(xué)ぶべきところがたくさんある都市」「これを見る限り、高知県は栄えていないようだ」「北海道にいるけど、ここには中國人は少ないよ(北海道は9681人)」「群馬は私の第2の故郷」「中國人はホント、どこにでもいるな」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/北田

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