大気汚染で子どもがブサイクに!著名醫(yī)師が警告―中國

Record China    2016年2月26日(金) 3時50分

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24日、澎湃新聞網は記事「大気汚染で子どもがブサイクに!」を掲載した。鼻づまりになり、寢ている間中ずっと口を開けて呼吸することで、たらこ唇になり、歯並びも亂れ、表情も乏しくなるのだという。寫真は北京の大気汚染。

2016年2月24日、澎湃新聞網は記事「大気汚染で子どもがブサイクに!」を掲載した。

陝西省政治協(xié)商會議委員にして耳鼻科の大家である張全安(ジャン?チュエンアン)教授は1月31日の陝西省両會(人民代表大會と政治協(xié)商會議を合わせた通稱)において、大気汚染が子どもをブサイクにすると発言している。鼻づまりになり、寢ている間中ずっと口を開けて呼吸することで、たらこ唇になり、歯並びも亂れ、表情も乏しくなるのだとか。さらに脳の発展に悪影響を及ぼし、知力も低下するという恐るべき見解を示している。

対策としてはマスクが有効だが、間違った付け方をしていることが多い。そのため専用のマスクの開発、配布が必要だと提言した。この張教授の発言は大きな反響を呼び、中國のネットでは「大気汚染ブサイク説」関連の情報であふれ返っている。この件について張教授に取材したところ、ネットの伝言ゲームで不正確な情報が広がっているが、「大気汚染ブサイク説」のデータは得られていると発言、専用マスク開発に取り組んでいるとコメントした。(翻訳?編集/

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