日本水産庁が中國漁船を拿捕、中國ネットユーザーの意外な反応とは?

Record China    2016年2月25日(木) 10時(shí)50分

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24日、日本で中國漁船が拿捕されたことに、中國のネットユーザーが興味深いコメントを寄せている。寫真は中國の漁船。

2016年2月24日、日本で中國漁船が拿捕(だほ)されたことに、中國のネットユーザーが興味深いコメントを寄せている。

中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)は、日本の報(bào)道を引用して、水産庁九州漁業(yè)調(diào)整事務(wù)所が23日、「漁業(yè)主権法」違反の疑いで中國漁船1隻を拿捕したと伝えた。同漁船は、日本の排他的経済水域(EEZ)で操業(yè)したが、操業(yè)日誌に漁獲量などの記録を付けていなかった。船長の江再超(ジアン?ザイチャオ)容疑者は「日本のルールが厳しいことは知っていた」などと話し、容疑を認(rèn)めているという。

この報(bào)道に、ネットユーザーから寄せられたコメントで最も評価が高い(“いいね”が多い)のは「該」というひと言。これは中國語で「當(dāng)然だ」や「ざまあみろ」といった意味を表す。

このほか、「もともと違法」「やはり日本人は良い」「漁船はいわゆる漁船ではない。戦爭になった時(shí)の先鋒(せんぽう)で、人の壁のようなもの。平時(shí)は情報(bào)収集を行っている。ソ連もそうしていた」といったコメントや、「中國海洋警察は何をしている?」とのコメントに対する「中國の海に外國の漁船が入ってくると思うか?」という返信も評価が高く、意外にも反発の聲は少なかった。(翻訳?編集/北田

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