韓國の出生率はOECD最低水準(zhǔn)、死亡者數(shù)は過去最多=「結(jié)婚もできないのに子どもなんて…」「人口が増えなければ働き口が確保される」―韓國ネット

Record China    2016年2月26日(金) 9時(shí)30分

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24日、韓國統(tǒng)計(jì)庁が発表した「2015年出生?死亡統(tǒng)計(jì)」で、韓國の出生率は経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)のなかで最低水準(zhǔn)である一方、死亡者數(shù)は過去最多だったことがわかった。

2016年2月24日、韓國?ニューシスによると、韓國統(tǒng)計(jì)庁が発表した「2015年出生?死亡統(tǒng)計(jì)」で、韓國の出生率は経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)(OECD)のなかで最低水準(zhǔn)である一方、死亡者數(shù)は過去最多だったことがわかった。

統(tǒng)計(jì)によると、2015年の韓國の合計(jì)特殊出生率(女性1人が一生で産むことが予想される出生児數(shù))は1.24で、若干回復(fù)したもののOECD加盟國の中では最低水準(zhǔn)だった。一方、死亡者數(shù)は、2010年までは25萬人レベルを維持していたが、昨年初めて27萬人臺(tái)を記録。人口の自然増加の規(guī)模は、統(tǒng)計(jì)を開始した1970年以來最小となった。これは、高齢人口の増加に伴い死亡率が高い70?80代の年齢に差しかかる人口が増えていることを意味する。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「若年層の非正規(guī)雇用が増え、結(jié)婚すらできない狀況で、子どもが増える訳ないだろう」

「自分一人が生きて行くことすら難しくなった時(shí)代に子どもなんて作れない」

「子どもは産んだら終わりではない。その後が問題だ。みんなそれを心配している」

「いつもの事だけど、OECDという言葉が出たら、悪い內(nèi)容の上位圏は韓國の定位置だな」

「韓國で出産は『地獄行きのチケットを渡すようなもの』と理解されている。だから出生率が低いのだ」

「韓國で長壽は悪夢だ。死亡者が増えるのはある意味、救いなのかも…」

「ところで、なぜ人口が増えないといけないんだ?」

「人口が増えないことは地球環(huán)境にも良いことではないのか?今の韓國の狀況は地球のためには決して悪いことではないと思う」

「人口が増えないのであれば、今のように仕事の心配をする必要がなくなるかも」(翻訳?編集/三田)

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