2016年3月18日、韓國?中央日報によると、訪韓外國人のうち、オピニオンリーダークラスの人物が、韓國文化の特色は「伝統(tǒng)的な習(xí)慣」だと考えていることが分かった。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

韓國の「5?4クラブ」は先月、創(chuàng)立3周年を記念して行ったイベントで、訪韓経験があるオピニオンリーダークラスの外國人203人と韓國人206人を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`ト調(diào)査を行った。その結(jié)果、「韓國の特色ある文化」について、韓國人が「文化遺跡?遺産」（47．6％）と考えている一方、外國人は「伝統(tǒng)的な習(xí)慣」（51．2％）と考える人が最も多かった。

一方で、韓國を再訪しない理由については、韓國人の38．3％と外國人の31％が「旅行プログラムのレベルが低く、畫一化されていること」を挙げた。このほか、外國人からは「観光地や娯楽施設(shè)が不足していること」「旅行が買い物中心であること」なども指摘された。これについて、同クラブのチェ?ジョンファ共同代表は、「獨創(chuàng)的な文化プログラムを開発する必要に迫られている」と語っている。（翻訳?編集/北田）