東電、福島原発事故當(dāng)時(shí)に爐心溶融の基準(zhǔn)を把握していなかったと発表=米國ネット「そんな話、誰も信じない」「米國企業(yè)の経営陣や政治家なら…」

Record China    2016年2月26日(金) 13時(shí)10分

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25日、AP通信によると、東京電力は24日、福島第一原発事故をめぐり、社內(nèi)マニュアルに爐心溶融(メルトダウン)の判定基準(zhǔn)が記載されていたことに気づかず、爐心溶融の発表が2カ月遅れていたことを明らかにした。資料寫真。

2016年2月25日、AP通信によると、東京電力は24日、福島第一原発事故をめぐり、社內(nèi)マニュアルに爐心溶融(メルトダウン)の判定基準(zhǔn)が記載されていたことに気づかず、爐心溶融の発表が2カ月遅れていたことを明らかにした。

2011年3月に発生した福島第一原発事故の當(dāng)初の狀況をめぐり、東電は爐心溶融ではなく、爐心損傷と説明し続けていた。事故発生から數(shù)日後には核燃料の損傷割合が25?55%に達(dá)していたが、東電が爐心溶融と認(rèn)めたのは2カ月後の5月だった。東電は24日、當(dāng)時(shí)の社內(nèi)マニュアルに、核燃料の損傷割合が5%を超えれば爐心溶融と判斷すると記載されていたが、約5年間気づいていなかったと発表した。

この報(bào)道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「安全基準(zhǔn)に関する社內(nèi)マニュアルの內(nèi)容に気づいていなかっただって?爐心溶融について理解していないなんて、その企業(yè)は一體どんな幹部を雇っていたんだ?」

「有罪の人間はすぐに逮捕されて公開処刑されるべきだ」

「少なくとも認(rèn)めたんだね。米國企業(yè)の経営陣や政治家なら、決して認(rèn)めないだろう」

「原発をこれ以上建設(shè)してはいけないという宇宙からのメッセージだ。今ある原発を処分すべきだ」

「東電は社內(nèi)マニュアルを読むこともできず、內(nèi)容を把握していないということを懸念すべきなのか?」

「そんな話、誰も信じないだろう」(翻訳?編集/蘆田)

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