2016年2月26日、環(huán)球時(shí)報(bào)は海外メディアの報(bào)道を引用し、フィリピン?マニラの中國(guó)大使館前で25日、中國(guó)の南シナ海での活動(dòng)に対する激しい抗議集會(huì)があったと伝えた。

大使館前では現(xiàn)地のベトナム人留學(xué)生を含む約100人が中國(guó)の撤退を要求。フィリピンとベトナムの市民が団結(jié)して中國(guó)による南シナ海の軍事化に立ち向かうよう呼び掛けた。これに対し、中國(guó)大使館はコメントを出していない。一方、フィリピン外交部の報(bào)道官も特段の説明はせず、「南シナ海問(wèn)題はASEAN（東南アジア諸國(guó)連合）非公式外相會(huì)議で議題に上がる」と述べた。

今月25日から27日にかけてラオスで開(kāi)催される同會(huì)議で、フィリピンは中國(guó)が西沙（英語(yǔ)名パラセル）諸島の永興（同ウッディー）島に配備したとされる地対空ミサイル問(wèn)題を提議する見(jiàn)通し。（翻訳?編集/野谷）