2016年4月20日、韓國(guó)?アジア経済によると、韓國(guó)の女性の賃金および雇用の実態(tài)が、男性に比べてかなり劣悪であることが分かった。

経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）が昨年3月に発表した「男女の賃金格差」において、加盟國(guó)平均が15．6％という中、韓國(guó)は日本の26．6％を上回る36．7％で1位となった。しかも、14年連続で不名譽(yù)な1位の座を守り続けている。また、韓國(guó)の統(tǒng)計(jì)局が昨年8月に発表した「経済活動(dòng)人口調(diào)査」によると、非正規(guī)雇用の割合は男性が46％（288萬(wàn)2000人、前年比5萬(wàn)6000人増加）なのに対して女性は54％（339萬(wàn)人、前年比13萬(wàn)8000人増加）と8％高く、男女の賃金格差が広がる現(xiàn)象との関連性が高いとみられている。なお、世界経済フォーラムが昨年発表した「男女平等指數(shù)」においても、韓國(guó)は115位で下位20％に入っている。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國(guó)の男はOECDなんて知ったこっちゃない。業(yè)務(wù)中のタバコ、ウォーターサーバーのボトル交換、接待が上手なのが『仕事ができる男』だ」

「労働時(shí)間を基に比べたら、男女の賃金格差は少ないと思う」

「確かに韓國(guó)の男女平等はまだまだ。女が目立とうとするものなら非難するのが韓國(guó)社會(huì)」

「男女差別はそういうもの。管理職を見ればほぼ男性。それなのに『女性の時(shí)代』だと言い張る人は負(fù)け組の可能性が高い」

「韓國(guó)の男女差別改善の第一歩は、韓國(guó)に男女差別が存在するという事実を認(rèn)める社會(huì)的な雰囲気を作ることから」

「男女を分けず、同じ労働、同じ時(shí)間、同じ賃金にしたらよい。反対の人いますか？」

「韓國(guó)で男女平等が広まらない理由は、韓國(guó)の女たちは自分が女だってことを何かにつけて強(qiáng)調(diào)するから」

「男女平等を叫ぶのなら割り勘にしろ！」（※韓國(guó)では男女で食事をする場(chǎng)合、男性が支払う場(chǎng)合が多い）

「男女平等や賃金格差も問(wèn)題だけど、それ以前に韓國(guó)は基本がなってない」（翻訳?編集/松村）